計画離婚と証拠集めについて

DVや浮気で原因で離婚する場合は、法的にも正式な離婚理由として認められ、慰謝料も請求できます。しかし、実際には、暴力や不貞行為をした相手側がその事実を認めないために離婚がなかなか成立しないことが多いです。そのため、DVや浮気の確実な証拠集めを前もってしておく必要があります。暴力によって受けた怪我や傷跡などを写真にとっておいたり、医師の診断書を残しておくのがよいです。
                                              

フルート直接な暴力ではなく、暴言を吐いて相手を精神的に追い詰めるDVであれば、その暴言を録音しておけば、動かない証拠になります。また、専門家や警察に相談したときの証明書も残しておいた方がよいです。不貞行為の証拠では、映像や写真が有効になってきます。しかし、不貞行為は配偶者以外の異性との肉体関係があることを立証するものでないと有効な証拠とはならないため、街中を2人で歩いているところを撮った写真ではあまり役には立ちません。
                                              

ラブホテルに入る瞬間を撮影した写真や映像であれば、肉体関係をもっているとみなされて確実な証拠になります。浮気の発覚のきっかけになりやすい携帯やパソコンなどの電子メールは、状況証拠のひとつとして扱われますが、写真や映像ほどの強力な証拠にはなりにくいです。証拠には、立証能力の高いものから弱いものまでありますので、専門家に相談してから証拠を集めていくほうが効率がよく、計画的に離婚を考えられます。

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